変身


ある朝、グレゴール・ニャムザが気がかりな夢から目ざめたとき、自分がベッドの上で


一個の巨大なはにゃらタワシに変ってしまっているのに気づいた。


彼は甲殻のように固い牙を剥き出しにして横たわり、頭を少し上げると、


ふだんの柔らかさに比べると驚くくらい鋭いたくさんの毛が


自分の眼の前にはにゃらっと光っていた。


「おれはどうしたのだろう?」と、彼は思った。夢ではなかった。


「もう少し眠りつづけて、ばかばかしいことはみんな忘れてしまったら、どうだろう」
と、考えたが、全然そうはいかなかった。


私は朝起きたら目付きが悪かった


いつもだろ!


あたしは夢から目ざめてもお姫様だったわ


自意識過剰にも程ガール!


オラは気がかりな夢から目ざめたら、阿波踊りを踊っていたどー


おまいら、格調高い文学の香りをぶち壊すなあああああ!


緊急↓
抑留期限まで秒読みの犬達が熊本にいます。
火の国のワン~保健所犬の保護日記~
http://blog.goo.ne.jp/nene86mai47