クリオネ


今日は水族館に来ています


あら、クリオネね


寝てるみたいだから水槽を叩いて起こしてみましょう


コンコン、クリオネさんクリオネさん起きてくださいな


あっ、起きたわ!・・・目付き悪っ!


あ、また寝ちゃった!態度も悪っ!


ちょっと、いい加減にしてちょうだい


あら!今度は仰向けで寝始めたわ


ちょっとどうかしらこの態度!


おや?鼻からイカスミが垂れてるわ


ということはクリオネはイカの仲間なのかしら それに何だかあたしに似てるわね


おう、お姉ちゃん、俺たちは貝の仲間だバーロー


ギャー


クリオネが喋った!


そうか、わかったわ!クリオネもあたしも


貝の仲間なのよ アンモナイトの!

少女漫画


あら、昔ながらの正統派少女漫画ね


目がキラキラですごいわね


あたしも対抗してみるわ


どうかしら?


おっと、鼻の模様までキラキラしてしまったわ


・・・


・・・


・・・

ドップラー効果


社長!すごい開発に成功しました


おお、開発部長、何かねすごい開発とは


はっ、ドップラー効果のかからないサイレンを開発しました


おお、それは確かにすごい


で、何の役に立つのかね?


何の?役に?


また君は後先考えずに開発したのかね?ああん?


クッ、すいません社長!どんぶらこみたいな面白い名前につい釣られて・・・


ああわかったわかった開発してしまったものは仕方がない、では使い道を考えようじゃないか


使い道はありません!ありません!ありません!ありません!ありません!ありません!


少しはドップラー効果をかけてくれたまえ・・・

対抗心


俺様の釣った魚はこんぐれぇはあったぜ


オラのはこんぐらいだどー


俺様の腹はこんぐれぇあるぜ


オラのはこんぐらいだどー


あたしのイカスミはこのぐらいあるのよ


いや別にイカスミは要らないどー


ひどいわ・・・