檸檬(レモン) 3月 5, 2013 うーむ、違う むむむ、ダメだ どうもインスピレーションが涌かない うーむ、そうだ! もしもし編集部かね?小説家の梶井基次郎じゃがレモンをひとつ買って来てくれんか そう、フレッシュな奴じゃよ 何かインスピレーションが涌くかも知れんからな ああ、あったあった もしもし、梶井先生ですか?今から買って参ります これがあの梶井基次郎の代表作『檸檬』誕生のきっかけである!orz 関連
そそそ、名作はえてしてしょーもないきっかけで 生まれるものなのですorz 萩原朔太郎は群馬県に猫町を作りました 梶井基次郎は関西で屍体に桜を生やしたり 本屋を檸檬爆弾で破壊したりしました どちらの人物も作品もとても魅力的です 返信
でんろくを爆弾に見立てて据え、丸善の美術コーナーから出てゆく。 檸檬 最後の一節: 私は変にくすぐったい気持がした。「出て行こうかなあ。そうだ出て行こう」そして私はすたすた出て行った。 変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑(ほほえ)ませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。 振り返ったら据えたはずのでんろくが付いて来てた orz ※青空文庫ですぐ読めます。皆様是非。 返信
マテマテマテマテーイ!orz その爆弾自動追尾装置付きですか! しかも誤作動してるし!orz そそそ、短編ですしね 配膳係は梶井の作品で一番好きなのは 桜の樹の下には なんですが この檸檬を読むとちょっと感極まって 必ず泣いてしまうんですね 内容もさることながら、彼の独特の筆致というか 迫力に圧倒されます 映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの演出力に 必ず泣いてしまうのと同じように 返信
うぅ~。コメントできない。(しなくていいのだろうな本当は)でも、そこをするとおろに、おばはんの存在価値がある! 金欠病と当時は死に至る病であった肺病から来る閉塞感。気取った、確立した価値の権化の丸vs未だ何者でもない自分。整然と並べられた本は丸善そのもの。けっ。本を積み木にし檸檬を置く。…壁にスプレーで「○○参上」と書く若者とどこが違うのかい…。 後で店員が嘆く。げっ、どこのどいつだ、俺の仕事増やすなよっ(レモンは駄賃にもらっとく)檸檬湯にして楽しんだかもな。 昔からこの手の本は理解できたことがなかったので、中高時代、返ってドストエフスキー、カフカ、カミュを読み漁り、さらに迷路に落ちたのは私だけでしたか。閉塞感と不条理-これが文学かと思いかけてましたが、埴谷 雄高の死霊を読んだ時、「とんでもねえ!このくそオヤジ、何がリビドーだ。日本文学なのに辞書引きながら読む身にもなってみろや!」と反発したのを覚えています。決別の日でした。あの頃は、疾風怒濤、一歩間違えれば、「20歳の原点」の著者のようなことになりかねない精神的危機の時代でした。今は、オバタリアンになって感性なくして、うれしい。 ちなみに、梶井基次郎の写真を検索したら、朔太郎さんよりでんちゃんに似てる! タン塩スライスレモン、レモンが見えない!本当にスライスレモンがあるか検証のために買ってみなければっ!という、店長の戦略は無限・いい加減で感服です。ファンレターを書くべきでしょう。 返信
ははっはさんの息をも付かせぬ筆致に感動した!orz 埴谷雄高!死霊!読んだですか!すげー! 配膳係は老後の楽しみにまだ読まずにとってあります(;゚д゚) 沢史生の鬼の日本史を読了して力尽きましたorz このタン塩レモンというのは商品名として正しいのでしょうか 普通に考えるとレモンタン塩だと思いますが(^_^;) 後で店長にファンレターを書いておきますorz 返信
あ、いえ、埴谷雄高の死霊、途中で投了しましたですたい(恥)。クソガキの私には、辞書引かないと意味不明な文章多すぎ…。何が言いたいんだ、要点をいえ、要点を!とぶち切れました…。切れた血管は今もそのままです。
ねこのははっはさんは博識ですねぇ… 私なんて中高時代に読みふけったと言えば筒井康隆大先生。 憧れだった神田の古本屋街を歩いても文学少女になれるはずもなく、探すのは雑誌「面白半分」だったりして。 あぁ、そういえばタン塩よりロースが好きです。 返信
プロゴルファー猿と 猿ゴルファープロの違い プロゴルファーの猿はわかる だが猿ゴルファーのプロとなると 先ず猿ゴルフという競技から考えなければならない その猿ゴルフのプロなのだ だがプロゴルファーの猿がゴルフをしたら 猿ゴルファーのプロではないのか? あああああああ、もう35年近く考え続けているが いまだにこれ!と言った合点がいかないorz
猫の肉球をまぶたにあてると冷たくて気持ちいい…って、梶井基次郎でしたっけ? 朔太郎さんの肉球をまぶたにあてるとどうなりますか? 拷問といえば佐藤春夫の「田園の憂鬱」はかなりの拷問ですorz 豚の生姜焼きパックをお菓子の陳列棚に置いてくオバサンを見たことがあります。 返信
梶井の「愛撫」ですね 彼がいかに猫好きだったかわかる作品です 朔太郎さんのにくきうをまぶたに! 間違いなく失明しますorz 佐藤春夫!読んだことないけど拷問とまで 言われたら返って読んでみたくなる(;゚д゚) そのおばさんは梶井基子かもしれません あ、単なる嫌がらせかorz 返信
作品の起源で思い出したのですが 夏目漱石「吾輩は猫である」のモデルは 漱石の自宅に迷い込んだ一匹の黒猫だそうです 檸檬といえば、地元にレモンと髭と言う謎の店があります ネーミングセンスがイマイチ分かりません・・・ 返信
「檸檬」と言うタイトルを見て、あぁ…梶井さんだ。。 とは思えた(笑) 本の虫だった中学時代に一度読みましたが、自慢できるほど覚えてません! なにしろ、中学3年の時に、担任の先生と賭けをして、年間100冊読破。 しかも感想文付き!って言う馬鹿な事をやったもんで…(--; 手あたり次第に読んだ中で、覚えているのは何故か古典ものだけ(^^; 賭けには勝ちました! 卒業式の後で、先生に金一封頂戴しましたが(3000円だったどー!) 今考えると、ええんかいなぁ…これって(^^; まぁ、少なくともその先生のおかげで活字中毒にはなれました(笑) ねぇねぇ・・・VOWってあの面白写真のやつ? 返信
本の虫!くるねこさんがでんろくさんを紹介 してくれた回の話がそれだ!(違 年間百冊読書感想文付き!すげー!(;゚д゚) ギネスに申請すれば楽々採用されるレベル! 三千円じゃ安いよ!三万円は取らないと! その後先生はあらぬ疑いをかけられて お縄になりそうだけどorz そそそ、VOWは抱腹絶倒なネタ本です( ´艸`) 返信
先日、牛タン定食を食べたところですw それなりの金額を払うと、美味しさが違います。 テールスープがまた美味しい。 「檸檬」と聞くと”さだまさし”を思う浮かべてしまう、小説は読みますが、 文学には程遠い私であります。 返信
ぎうたん定食!仙台で食べたぎうたん定食は 全ての料理にぎうたんが入っていました(≧∇≦*) 仙台は海の幸も美味しい!普通の回転寿司屋が チョー美味ぇ! さだまさし!檸檬懐かしい!雨宿りには衝撃を受けた! 配膳係も最近はとんと本を読まなくなりましたorz 返信
おじいちゃむ、本当に電話してるみたいな名演技!目がいい!! それにつけても… あぁ、牛タン喰いてぇ。 生きた牛の舌を見ても、美味しそうなんて全く思えないのにね… 知人のパキスタン人は、カラスを見て美味しそうだといいましたがねorz 私にとっての拷問文学はユリシーズ(>Д<) 返信
朔太郎さんは元電話交換手なので電話は誰よりも上手いのです(ΦωΦ) ああ、反芻するしよだれはだらだらだしなorz カラスは頭がいいらしいからそのパキスタン人を見て 後でつついてやろうと思ってるに違いないorz ユリシーズ!百合シリーズと間違えるな!(;゚д゚) 返信
おじいちゃむ、本当に電話してるみたいな名演技!目がいい!! それにつけても… あぁ、牛タン喰いてぇ。 生きた牛の舌を見ても、美味しそうなんて全く思えないのにね… 知人のパキスタン人は、カラスを見て美味しそうだといいましたがねorz 私にとっての拷問文学はユリシーズ(>Д<) 返信
タン塩レモンから梶井基次郎に行き着く発想が、驚きました。 正直、彼の作品をまともに読んでいなく、是非読みたいです。 大江の「われらの時代」を読んで、いまを生きる自分等は生きづらいと嘆き、死のうと思っても結局は自殺する勇気すらもないと直接言われて、こんちくしょう!と叫んだのを覚えてます。今の自分が「檸檬」を読んで一体なにが沸き上がるのか楽しみです。 …全然コメントになってねぇ 返信
いやいやいや、そんなことで驚くなら CCレモン500mlにレモン70個分のビタミンC が入ってることに驚きなさいorz 大江と言えば千里!orz ケンザブローはわかりやすいけど 極論が多いからなあ 檸檬を読んで先ず沸き上がるのは 多分トホホ笑いでしょうorz でもしばらくするとジワジワとボディに効いてきます 素晴らしいコメントです ありがとうございます 返信
汚れちまった悲しみに・・・ちゃう、それ中原中也。 高校の時の国語の先生が中原中也の作品が好きだったようで、三上博史が主演の映画を授業で見せてもらったりもしたので、印象に残ってます。 梶井基次郎って、顔は近藤勇に似てますよね、そうでもないですか。 檸檬、本棚あさってみます。 今日は、ここにお集まりのみなさんのコメントが秀逸な理由がよくわかりました。 返信
中也! 夕焼けにゃんにゃんの最終回で大竹まことが 中也の別離を朗読したんですが 今思い出しても号泣してしまう それにしても昔の文士と呼ばれる人種は 何と薄幸でかわいそうなんでしょう てゆーか不幸でないと文士にはなれない 文士たるもの不幸たれ!という ひねくれたプライドがあったのでしょうorz コメントが秀逸!非常に困ります! 皆様、もっと普通のコメントをしてください!orz 返信
あ!コメント、ダブってた!すんませんm(_ _)m お手数ですが、どっちか消しちまっとくれ! タン塩、買いにいったらなかった(T_T) 仕方ないから、塩ダレで野菜炒めを作った…物足りなかったorz 返信
丸善!丸善の接客マニュアルには レモンを持ち込んだ客への対処の仕方が 必ずあるはずだ! と思って調べてみたら 15日午後8時ごろ、京都市中京区にあるブックストア「丸善」にレモンを仕掛けたという匿名の電話があり、 警察が出動する事件があった。この騒ぎで書店周辺100メートルを通行禁止にしたため、住民や歩行者など6800人が避難した。 仕掛けられたレモンは爆破物処理班によって凍結処理された。嘘けが人などは出なかった。 書店員の証言によると、電話があったのは午後8時19分。男の声で「店内奥にある画集フロアにレモンを仕掛けた」との内容だった。 電話を受けた店員はまもなく110番通報するとともに、店内にいた買い物客にビルから避難するよう呼びかけた。 通報を受けた京都市警五条警察署は店内画集フロアに仕掛けられたレモンを確認するとともに、大阪府警爆破物処理班に応援を依頼。また同時に嘘書店から嘘半径100メートルを嘘立ち入り禁止区域に嘘指定し、嘘周辺住民を嘘区域外に嘘避難させる嘘措置を取った。 その後、到着した爆破物処理班によって、画集フロアにあるレモンを液体窒素を用いて凍結不発処理し、無事に回収した。 丸善では、近代小説家・梶井基次郎の短編『檸檬』の影響を受けたとみられる模倣犯による爆破物設置事件が年に数件起きている。 『檸檬』発表当初は果物のレモンが置かれることが多かったが、時を経るにつれ情報が誤って伝わったのか、最近ではマンゴーや パイナップルなど、『檸檬』発刊当時まだ日本になかった南国産の果物まで置かれるようになった。 五条警察署によると、正しくレモンを設置した事件は4年ぶりだという。 丸善の近くに住む京都大学文学部の坂本芳太郎教授は、今回の騒ぎについて「梶井の『檸檬』は丸善の殿様商売ぶりを揶揄した小説。 それを自慢げに宣伝材料にする丸善の態度は、田舎者の性悪ぶりを揶揄した夏目の『ぼっちゃん』を後生ありがたがっている愛媛人性質に通づる」 とコメントした。 という面白記事を発見したorz 返信
あきまへん。。。。。。文字多すぎや。檸檬なんてパソコンじゃなきゃかけんし、牛タンは怖い!絶対食べられへん!でもおじいちゃむがとっても素敵だから今日も楽しかったこのブログ。おじいちゃむって美描ですよねぇ。 返信
「檸檬」題名しか知らなかったけど、hideさんに教えてもらったので昨日初めて読みました。若い時に読んだら理解できなかったかも。(ノーテンキだったから。)今ならなんか染みる・・・。 でも、檸檬と言えばあぶり出しでしょう! 返信
檸檬は作者の心象だけでつづられているので 彼の心の奥底まで理解することはできないでしょうそれを理解するには彼の人生そのものを知らなければならないし彼の心の動きまで知らなければならないからです ではなぜ彼はこんな小説を発表したのでしょう 推察するに半分やけっぱちな気持ちと自分の身を切り売りしなければならない金欠という状況と 自分の身を切り売りしても構わないという覚悟があったのだろうと思います いずれにしろ我々凡人には計り知れない狂気と情熱と気品と迫力が感じられるのは確かで この作品が読めることに感謝感謝感謝! あぶり出しでウンコの絵をこっそり描いて怒られたことがありますorz 返信
タン塩レモン。これがあの名作の起源。知らんかった。衝撃の新事実です。タン塩はやっぱりレモンですよね。お腹空いてきた。朔太郎先生は郷土群馬の誇りですから。
そそそ、名作はえてしてしょーもないきっかけで
生まれるものなのですorz
萩原朔太郎は群馬県に猫町を作りました
梶井基次郎は関西で屍体に桜を生やしたり
本屋を檸檬爆弾で破壊したりしました
どちらの人物も作品もとても魅力的です
でんろくを爆弾に見立てて据え、丸善の美術コーナーから出てゆく。
檸檬 最後の一節:
私は変にくすぐったい気持がした。「出て行こうかなあ。そうだ出て行こう」そして私はすたすた出て行った。
変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑(ほほえ)ませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。
振り返ったら据えたはずのでんろくが付いて来てた orz
※青空文庫ですぐ読めます。皆様是非。
マテマテマテマテーイ!orz
その爆弾自動追尾装置付きですか!
しかも誤作動してるし!orz
そそそ、短編ですしね
配膳係は梶井の作品で一番好きなのは
桜の樹の下には なんですが
この檸檬を読むとちょっと感極まって
必ず泣いてしまうんですね
内容もさることながら、彼の独特の筆致というか
迫力に圧倒されます
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの演出力に
必ず泣いてしまうのと同じように
うぅ~。コメントできない。(しなくていいのだろうな本当は)でも、そこをするとおろに、おばはんの存在価値がある!
金欠病と当時は死に至る病であった肺病から来る閉塞感。気取った、確立した価値の権化の丸vs未だ何者でもない自分。整然と並べられた本は丸善そのもの。けっ。本を積み木にし檸檬を置く。…壁にスプレーで「○○参上」と書く若者とどこが違うのかい…。
後で店員が嘆く。げっ、どこのどいつだ、俺の仕事増やすなよっ(レモンは駄賃にもらっとく)檸檬湯にして楽しんだかもな。
昔からこの手の本は理解できたことがなかったので、中高時代、返ってドストエフスキー、カフカ、カミュを読み漁り、さらに迷路に落ちたのは私だけでしたか。閉塞感と不条理-これが文学かと思いかけてましたが、埴谷 雄高の死霊を読んだ時、「とんでもねえ!このくそオヤジ、何がリビドーだ。日本文学なのに辞書引きながら読む身にもなってみろや!」と反発したのを覚えています。決別の日でした。あの頃は、疾風怒濤、一歩間違えれば、「20歳の原点」の著者のようなことになりかねない精神的危機の時代でした。今は、オバタリアンになって感性なくして、うれしい。
ちなみに、梶井基次郎の写真を検索したら、朔太郎さんよりでんちゃんに似てる!
タン塩スライスレモン、レモンが見えない!本当にスライスレモンがあるか検証のために買ってみなければっ!という、店長の戦略は無限・いい加減で感服です。ファンレターを書くべきでしょう。
ははっはさんの息をも付かせぬ筆致に感動した!orz
埴谷雄高!死霊!読んだですか!すげー!
配膳係は老後の楽しみにまだ読まずにとってあります(;゚д゚)
沢史生の鬼の日本史を読了して力尽きましたorz
このタン塩レモンというのは商品名として正しいのでしょうか
普通に考えるとレモンタン塩だと思いますが(^_^;)
後で店長にファンレターを書いておきますorz
あ、いえ、埴谷雄高の死霊、途中で投了しましたですたい(恥)。クソガキの私には、辞書引かないと意味不明な文章多すぎ…。何が言いたいんだ、要点をいえ、要点を!とぶち切れました…。切れた血管は今もそのままです。
中退かYO!orz
早く血管を塞ぐんだ!orz
ねこのははっはさんは博識ですねぇ…
私なんて中高時代に読みふけったと言えば筒井康隆大先生。
憧れだった神田の古本屋街を歩いても文学少女になれるはずもなく、探すのは雑誌「面白半分」だったりして。
あぁ、そういえばタン塩よりロースが好きです。
仙一様、いえ、わたくし、もう少しで気が狂うところでした…。意味不明の文章を読まされるのは地獄の苦しみ…はっ!これ、新手の拷問になりませんでしょうか?
仙一さん
筒井康隆!配膳係もほぼ全部読んでます
雑誌面白半分!VOWしか読んでねぇorz
タン塩は本場仙台で食べてください
びっくりしますよ!自分のタン塩の概念に
ドカーンと風穴が開きます
ねこのははっはさん
てゆーか既に狂ってorz
意味不明の文章!新手の拷問!
誰か突っ込んであげて!orz
おじいちゃむはだれを演じても、サマになりますね。
ひょっとして、緒方拳はおじいちゃむの生まれ変わり?
緒方拳!朔太郎さんは元緒方拳なのですが
本人がイマイチ山崎努との違いがわからないようで
時々元山崎努にもなってましたorz
あ・・・
あぉ~ん・・・
わかんないや。字、よめないもん。
でもタン塩はおいちいよね。レモンは食べれないけど。にゃふん。
檸檬なんて漢字普段絶対使わないよね
薔薇とか蟷螂も使わないよね
タン塩レモンとレモンタン塩の違いは
配膳係永遠の命題
プロゴルファー猿と
猿ゴルファープロの違いを述べよ
よりは簡単だよね
あぉっ?!
なんだかますますわかんないよぉ~。
簡単だなんてとんでもないよ。
それなあに?
なにかの呪文みたいだよ・・・。
プロゴルファー猿と
猿ゴルファープロの違い
プロゴルファーの猿はわかる
だが猿ゴルファーのプロとなると
先ず猿ゴルフという競技から考えなければならない
その猿ゴルフのプロなのだ
だがプロゴルファーの猿がゴルフをしたら
猿ゴルファーのプロではないのか?
あああああああ、もう35年近く考え続けているが
いまだにこれ!と言った合点がいかないorz
猫の肉球をまぶたにあてると冷たくて気持ちいい…って、梶井基次郎でしたっけ?
朔太郎さんの肉球をまぶたにあてるとどうなりますか?
拷問といえば佐藤春夫の「田園の憂鬱」はかなりの拷問ですorz
豚の生姜焼きパックをお菓子の陳列棚に置いてくオバサンを見たことがあります。
梶井の「愛撫」ですね
彼がいかに猫好きだったかわかる作品です
朔太郎さんのにくきうをまぶたに!
間違いなく失明しますorz
佐藤春夫!読んだことないけど拷問とまで
言われたら返って読んでみたくなる(;゚д゚)
そのおばさんは梶井基子かもしれません
あ、単なる嫌がらせかorz
作品の起源で思い出したのですが
夏目漱石「吾輩は猫である」のモデルは
漱石の自宅に迷い込んだ一匹の黒猫だそうです
檸檬といえば、地元にレモンと髭と言う謎の店があります
ネーミングセンスがイマイチ分かりません・・・
漱石!文豪!あまり面白いとは思わないけどorz
レモンと髭!調べた
レモン&ヒゲというレストランですね
なぜそんなネーミングを!(;゚д゚(;゚д゚)
青森のママちゃんに匹敵するセンスですorz
「檸檬」と言うタイトルを見て、あぁ…梶井さんだ。。
とは思えた(笑)
本の虫だった中学時代に一度読みましたが、自慢できるほど覚えてません!
なにしろ、中学3年の時に、担任の先生と賭けをして、年間100冊読破。
しかも感想文付き!って言う馬鹿な事をやったもんで…(--;
手あたり次第に読んだ中で、覚えているのは何故か古典ものだけ(^^;
賭けには勝ちました!
卒業式の後で、先生に金一封頂戴しましたが(3000円だったどー!)
今考えると、ええんかいなぁ…これって(^^;
まぁ、少なくともその先生のおかげで活字中毒にはなれました(笑)
ねぇねぇ・・・VOWってあの面白写真のやつ?
本の虫!くるねこさんがでんろくさんを紹介
してくれた回の話がそれだ!(違
年間百冊読書感想文付き!すげー!(;゚д゚)
ギネスに申請すれば楽々採用されるレベル!
三千円じゃ安いよ!三万円は取らないと!
その後先生はあらぬ疑いをかけられて
お縄になりそうだけどorz
そそそ、VOWは抱腹絶倒なネタ本です( ´艸`)
先日、牛タン定食を食べたところですw
それなりの金額を払うと、美味しさが違います。
テールスープがまた美味しい。
「檸檬」と聞くと”さだまさし”を思う浮かべてしまう、小説は読みますが、
文学には程遠い私であります。
ぎうたん定食!仙台で食べたぎうたん定食は
全ての料理にぎうたんが入っていました(≧∇≦*)
仙台は海の幸も美味しい!普通の回転寿司屋が
チョー美味ぇ!
さだまさし!檸檬懐かしい!雨宿りには衝撃を受けた!
配膳係も最近はとんと本を読まなくなりましたorz
タン塩レモン!こちらの記事をアテにビールが飲めそうです。
うなぎのにおいをおかずにご飯を食べる的な!orz
あ、でもこれはレモンがメインなので搾った方が
いいですよ!手が脂まみれになりそうだorz
おじいちゃむ、本当に電話してるみたいな名演技!目がいい!!
それにつけても…
あぁ、牛タン喰いてぇ。
生きた牛の舌を見ても、美味しそうなんて全く思えないのにね…
知人のパキスタン人は、カラスを見て美味しそうだといいましたがねorz
私にとっての拷問文学はユリシーズ(>Д<)
朔太郎さんは元電話交換手なので電話は誰よりも上手いのです(ΦωΦ)
ああ、反芻するしよだれはだらだらだしなorz
カラスは頭がいいらしいからそのパキスタン人を見て
後でつついてやろうと思ってるに違いないorz
ユリシーズ!百合シリーズと間違えるな!(;゚д゚)
おじいちゃむ、本当に電話してるみたいな名演技!目がいい!!
それにつけても…
あぁ、牛タン喰いてぇ。
生きた牛の舌を見ても、美味しそうなんて全く思えないのにね…
知人のパキスタン人は、カラスを見て美味しそうだといいましたがねorz
私にとっての拷問文学はユリシーズ(>Д<)
あら同じコメント!
朔太郎さんは元電話なので由利徹なのです!orz
タン塩レモンから梶井基次郎に行き着く発想が、驚きました。
正直、彼の作品をまともに読んでいなく、是非読みたいです。
大江の「われらの時代」を読んで、いまを生きる自分等は生きづらいと嘆き、死のうと思っても結局は自殺する勇気すらもないと直接言われて、こんちくしょう!と叫んだのを覚えてます。今の自分が「檸檬」を読んで一体なにが沸き上がるのか楽しみです。
…全然コメントになってねぇ
いやいやいや、そんなことで驚くなら
CCレモン500mlにレモン70個分のビタミンC
が入ってることに驚きなさいorz
大江と言えば千里!orz
ケンザブローはわかりやすいけど
極論が多いからなあ
檸檬を読んで先ず沸き上がるのは
多分トホホ笑いでしょうorz
でもしばらくするとジワジワとボディに効いてきます
素晴らしいコメントです
ありがとうございます
汚れちまった悲しみに・・・ちゃう、それ中原中也。
高校の時の国語の先生が中原中也の作品が好きだったようで、三上博史が主演の映画を授業で見せてもらったりもしたので、印象に残ってます。
梶井基次郎って、顔は近藤勇に似てますよね、そうでもないですか。
檸檬、本棚あさってみます。
今日は、ここにお集まりのみなさんのコメントが秀逸な理由がよくわかりました。
中也!
夕焼けにゃんにゃんの最終回で大竹まことが
中也の別離を朗読したんですが
今思い出しても号泣してしまう
それにしても昔の文士と呼ばれる人種は
何と薄幸でかわいそうなんでしょう
てゆーか不幸でないと文士にはなれない
文士たるもの不幸たれ!という
ひねくれたプライドがあったのでしょうorz
コメントが秀逸!非常に困ります!
皆様、もっと普通のコメントをしてください!orz
あ!コメント、ダブってた!すんませんm(_ _)m
お手数ですが、どっちか消しちまっとくれ!
タン塩、買いにいったらなかった(T_T) 仕方ないから、塩ダレで野菜炒めを作った…物足りなかったorz
消しちまった悲しみに!orz
塩誰野菜炒め!(原文ママ orz
帰宅途中に丸善があるのですが、
レモンを持ち込みそうで今日は寄れませんでした・・。
丸善!丸善の接客マニュアルには
レモンを持ち込んだ客への対処の仕方が
必ずあるはずだ!
と思って調べてみたら
15日午後8時ごろ、京都市中京区にあるブックストア「丸善」にレモンを仕掛けたという匿名の電話があり、
警察が出動する事件があった。この騒ぎで書店周辺100メートルを通行禁止にしたため、住民や歩行者など6800人が避難した。
仕掛けられたレモンは爆破物処理班によって凍結処理された。嘘けが人などは出なかった。
書店員の証言によると、電話があったのは午後8時19分。男の声で「店内奥にある画集フロアにレモンを仕掛けた」との内容だった。
電話を受けた店員はまもなく110番通報するとともに、店内にいた買い物客にビルから避難するよう呼びかけた。
通報を受けた京都市警五条警察署は店内画集フロアに仕掛けられたレモンを確認するとともに、大阪府警爆破物処理班に応援を依頼。また同時に嘘書店から嘘半径100メートルを嘘立ち入り禁止区域に嘘指定し、嘘周辺住民を嘘区域外に嘘避難させる嘘措置を取った。
その後、到着した爆破物処理班によって、画集フロアにあるレモンを液体窒素を用いて凍結不発処理し、無事に回収した。
丸善では、近代小説家・梶井基次郎の短編『檸檬』の影響を受けたとみられる模倣犯による爆破物設置事件が年に数件起きている。
『檸檬』発表当初は果物のレモンが置かれることが多かったが、時を経るにつれ情報が誤って伝わったのか、最近ではマンゴーや
パイナップルなど、『檸檬』発刊当時まだ日本になかった南国産の果物まで置かれるようになった。
五条警察署によると、正しくレモンを設置した事件は4年ぶりだという。
丸善の近くに住む京都大学文学部の坂本芳太郎教授は、今回の騒ぎについて「梶井の『檸檬』は丸善の殿様商売ぶりを揶揄した小説。
それを自慢げに宣伝材料にする丸善の態度は、田舎者の性悪ぶりを揶揄した夏目の『ぼっちゃん』を後生ありがたがっている愛媛人性質に通づる」
とコメントした。
という面白記事を発見したorz
あきまへん。。。。。。文字多すぎや。檸檬なんてパソコンじゃなきゃかけんし、牛タンは怖い!絶対食べられへん!でもおじいちゃむがとっても素敵だから今日も楽しかったこのブログ。おじいちゃむって美描ですよねぇ。
檸檬なんて漢字が書ける奴とは仲良くなれそうもないorz
朔太郎さんは美猫コンテスト略してビネコンの初代グランプリです(^O^)v
「檸檬」題名しか知らなかったけど、hideさんに教えてもらったので昨日初めて読みました。若い時に読んだら理解できなかったかも。(ノーテンキだったから。)今ならなんか染みる・・・。
でも、檸檬と言えばあぶり出しでしょう!
檸檬は作者の心象だけでつづられているので
彼の心の奥底まで理解することはできないでしょうそれを理解するには彼の人生そのものを知らなければならないし彼の心の動きまで知らなければならないからです
ではなぜ彼はこんな小説を発表したのでしょう
推察するに半分やけっぱちな気持ちと自分の身を切り売りしなければならない金欠という状況と
自分の身を切り売りしても構わないという覚悟があったのだろうと思います
いずれにしろ我々凡人には計り知れない狂気と情熱と気品と迫力が感じられるのは確かで
この作品が読めることに感謝感謝感謝!
あぶり出しでウンコの絵をこっそり描いて怒られたことがありますorz