
兄者、お初の読者K様から顔ハメだけの写真が届きましたぞ
何ぃ?顔ハメだけの写真を送って来るとは酔狂な!よし、見せてみよ

いつも楽しく拝見させていただいております。先日、宮島へ行き、
顔はめを見つけましたが、家族は嫌がって誰も顔を貸してくれないため、
顔無しで撮影してきました。何かのお役に立てればと思い、お送りいたします。
Kより

こ、これが厳島神社の?何かのお役に?一体顔ハメが何の役に立つのだ
まあいい、せっかくだからハメてみなさい

チッチッチッチ、なかなかいいボケだが、あんたたちのボケは日本で2番目だ

そしてこの私めが弟分の人呼んでバラの貴公子、ちびちゃん9歳です!

という訳で我々があなたがたのそっくりさん、いやいやいや我々の方が年上っぽいから
あなたがたが我々のそっくりさんということになるな

兄者、とんだ言いがかりですぜ そもそも奴らは兄弟ではありません
Kさんからメッセージが届いています

配膳係様
わたしもなんとなく、似てるなあと思っていました。
うちの場合、弟分の白黒はそらまめさんのようにほっそりしております。
ただ、そらまめさんと違い臆病者で、落ち着いてご飯を食べないので、
ちっとも太りません。
また、お医者さんや引っ越しなど、怖すぎる場面では腰を抜かしてしまいます。

二匹の名前は、ミックスの大きい方がこまちゃん、白黒の小さい方がちびちゃんです。
こまは10歳、2か月の時にもらってきました。
両親に甘えて4匹兄弟でいたずらもたっぷりして、普通に大きくなったようでした。
ちびはこまが1歳半の時に、
雨の駐車場で半日以上鳴いていたところを保護しました。
栄養不良だったのか、あるいは先天的に小さかったのか、
何でも食べられるくらい成熟していた割に(2か月くらい?)、
わたしの手のひらに乗るくらいの小さな子猫でした。
ちびはどこかにもらってもらうつもりだったので、
あまり愛情のこもった命名をしませんでしたが、
どこにも貰い手が無いまま今に至ってしまっています。
という訳で兄弟ではありません。
保護当日、こまはちびを一目見たとたん、フー、シャーと脅したため、
日中、家を留守にする私どもは
夕方帰ってきた時にちびが死んでたらどうしよう、と心配しましたが、
翌日夕方には、こまはちびをそばにおいて片時も離さないほどにかわいがっていたのです。
その後もずっと舐めたり、体をぴったりくっつけて眠ったり、
とても人間には真似のできない愛情の注ぎ方でした。
それから2−3か月して、(こまは既に手術済みだったにも関わらず)
源氏と若紫になりそうになったときは少しまずかったかなと思ったのですが、
ちびが抵抗するようになってその関係は解消されました。
ちび9歳、こま10歳ですが、未だに追いかけっこしていたりします。
また、圧倒的にこまがちびに愛情を注いでおり、
ちびは甘えん坊のやや自分勝手な弟のままです。
いたずらを仕掛けるのもちびです。
年をとったせいか、こどもぎらいだった2匹も、息子(人間です)が10歳になり、
息子に撫でてもらってご満悦だったりします。
さっさと膝に乗ってくるなど、以前はありえなかったことですが、
年を取ったということでしょうか。
ブログのコメント欄の皆様のようなウィットに富んだことは
言えないので、こうして写真を使っていただくのも気恥ずかしいというか、
なんとなく気が引けますが、
配膳係様の毎日のネタ探しに少しお役に立てるのであれば、と思った次第です。
なにしろ、毎日のさくまめ更新を楽しみにしておりますものですから。
どうぞよろしくお願いいたします。
Kより

なんといい話なんだ!Kさんは顔ハメを次期オリンピックの正式種目にしたい訳なんだな?

一体どこをどう読んだらそんなボケが浮かぶんですか!次期オリンピックじゃありません
更にその次のオリンピックですよ!

もはや我々のボケは通用しない 奴らに日本一の称号は素直に譲って帰ろうorz
てゆーか無理に対抗する必要なんてないんじゃね?orz

















