こちゃばんば

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皆さんこちゃばんば、早速だが今日は先ずこの演奏から聴いていただこう


https://youtu.be/nLbotx1nw2E
ボリビア国コチャバンバ市マン・セスペ音楽アカデミー「大地讃歌」→訂正「大地讃頌」

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むう、名演である

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特に♪こちゃばんばんばーん大地の讃頌〜 の高音の伸びが素晴らしいな

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え?そんな部分無い?

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固い事言うなー!あ、ベーコン(゚Д゚)ウマー

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ということで今日は南米さんからのメールを紹介するぞ

9月16-17日間に開催された
コチャバンバ日本文化協会設立3周年記念「日系人の集い」記録写真集をお送りします

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夜行寝台バス、夕方の出発時は気温30度、
明け方の山岳地帯では一気に5度まで下がったので凄ぇ寒かったです・・・orz

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日系人の集いはティキパヤ(Tiquipalla)市のUnivalle大学で開催

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各地区代表による移住の歴史、日系人のアイデンティティー、文化継承、各地区日系社会
の歴史と現状等々のテーマでプレゼン、南米ぬこも発表しました・・・ぶほほほほほ

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まさかいつもの朔爺と俺様の攻防を発表したんじゃないだろうな

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アトラクションの武道演武

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在外公館備品・個人出展の日本文化紹介

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緋寒桜の記念植樹 (標高2500mのコチャバンバ市では開花する様子)

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2500m・・・ウチのキャットタワーより高いな多分・・・

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マン・セスペ(Man Césped)音楽アカデミー訪問。指揮者はかれこれ19年間、
校長を務めておられる藤井先生、校内にはチリ一つ落ちていません・・・
音楽を教える前に公衆道徳を徹底して躾けています。演奏は感動的でした・・・(涙

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うむ、南米君、感動に浸っているところ申し訳ないが、右手前のでかい
バイオリンみたいな楽器を演奏してる人の電話番号を聞いておいてくれたまえ、うむ

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お昼のお弁当・・・毛むくじゃら失礼

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提供された4LDKの高級マンションに2日間宿泊。貧乏性にはモッタイナイ・・・orz

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30数年ぶりに訪問したコチャバンバ市は活気にあふれてましたが、中心街は変わらず

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ラ・コロニーヤ(La Coronilla)丘のヒロイン像も変わらず

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ユーカリ並木も変わらず

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郊外の土壁も変わらず

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市を囲むD6山々(パゲ山)も変わらず

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オラ、ハゲてないどー

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標高5035mのトゥナーリ(Tunari)高峰も変わらないままでしたけど、今後の日系社会継続
と日本文化・日本語継承にはどう変わるべきか考えさせる2日間でした・・・

ブログでテケトーにご利用ください
南米ぬこ

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なるほど、ボリビアでは日系人がボリビアなりの日本文化を築き上げてはいるが

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本来の日本文化との擦り合わせが問題という訳ね おまけに日本語もどんどん変わるし

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でも、今の日本人に本来の日本文化を理解している人がどれだけいるのかだどー

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問題はそこだ!もちろん今の若い人はこれからの日本文化を作り上げていくのだろうが

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古来からの日本文化も忘れ去られないようにしなければならないわね

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むしろこうした外国からの客観的な視点の方が日本文化の真を突いてるどー

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そんなアカデミックな話はこのブログには合わん!俺様だけ蚊帳の外じゃないか

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あ、ベーコン(゚Д゚)ウマー

こちゃばんば」への43件のフィードバック

  1. ボリビアの曲っていいなぁ~。
    たしかに日本人って日本文化のこと上手く話せませんもんね。
    恥ずかしいことです(^^;

    でんろくさんは難しいこと考えちゃダメ。汗かくから、アタマに。

    • なぜでんろくさんが難しいことを考えて
      アタマに汗かいてはいけないのかね?orz
      いいですよね、コンドルは飛んで行くも大好き
      あ、ペルーの歌かorz
      そそそ、ハンパなく恥ずいっす、あざーすorz

      • そそそ・・ペルーです。ボリビアはD6脱ヅのサンポ―ニャテクニックで我慢しとき・・・orz

      • ヅじゃねEEEEEEE!から脱の意味がわからねEEEEEEE!
        サンポーニャ!これか

        盆踊り!ボリビアにお盆というしきたりとか概念とかあるのか
        あ、日系人の中の話か(´Д` )

  2. コチャバンバと言えば1972年に発行された、永井龍男という作家のコチャバンバ行きというベストセラーがありました。我が家でも恍惚の人とか氷点とかと一緒に転がってたな。配膳係さんは5・6才だから知らないだろうな。南米ぬこさんはおいくつかわからないけど、ボリビアの地名の入った日本の小説のことならご存知かも。
    日本では三島や太宰なら読む人がいても、死後淘汰される作家も多いみたい。私ももはやフィクションはほとんど読まない。
    この小説のことを調べても内容のことが出てこなくて、微かな記憶によると、コチャバンバ行きのバスに乗った乗客が、毒の木の実を食べ微笑みながら死んだというNHKのニュースから(本当かよ!)インスピレーションをもらって、集団自殺(suicidio colectivo)だったか、安楽死(eutanacia)がテーマで、コチャバンバが一種の桃源郷のシンボルのように描かれていたような気がする。作家は南米について造詣はなかったと思う。コチャバンバの響きが日本人の耳には楽しくて、結構はやっていたよ。

    ぬこさんに質問
    ハワイの日本人移民がアメリカの移民政策が変わったので、珈琲増産を図るグアテマラに移民商人によって移されたってコチャバンバのシンポジウムのパネルに書いてあるけど、ボリビアの日本人移民さんはグアテマラから移ったのでしょうか?

    • 永井龍男!調べたら
      直木賞芥川賞の選考委員を長年つとめた人なんですね
      コチャバンバ行き図書館で探してみよう
      南米さんは実はボリビアにいる振りをしてるだけで
      東京の六本木ヒルズの最上階に住んでますorz

      • 今日は読者の皆さん皆出かけてしまったのか、食いつきが悪いですね。「コチャバンバ行き」ベストセラーの割にはいい本だった気がします。三浦綾子はカトリックの信者でご本人は大まじめだろうけど、本はメロドラマだもんね。昔高校に講演に来たけど亭主同伴で、見たことないようなイケメン。この人面食いなんだと思いました。自衛隊ブルースの高石友也も来たよ。

      • 食いつき!釣りか(゚Д゚;)
        見たことないようなイケメン!これか

        orz
        自衛隊ブルース!昔の仲間がカラオケで必ず歌ってました(`ェ´)

      • コチャバンバの語呂が良い? Rurrenabaque(ルレナバケ)、Apolo(アポロ)はどーなのでしょうね? 
        ちなみに某・・作家(池上永一)が連載中のボリビア物小説には甥っ子、姪っ子が実名で登場します・・・orz
        なお、写真のプレゼン(大使館書記官)は日本の国外移住全般についてでした。ボリビアへの日本人移住はペルー経由です(1899年)

      • 池上永一!
        ええええええええ実名で?????
        一体何に連載してるんだー!(;゚Д゚)
        長い間鎖国していたから日本人は外国への憧れが強いのでしょうか

      • 小説 野生時代連載中の「ヒストリア」だそうな・・・

      • 池上さんが取材でボリビアに来た時、いろいろ案内したのが甥っ子たちです・・・orz

  3. 大地讃頌、いいですね。
    相手のことを理解するのはなかなか難しいかもしれませんが、私も南米さんを通じて、なんだかちょっとだけボリビアを知っているようなきもちです。
    たくさんあるブログの中で、どうやって南米さんはこちらのブログをご覧になったんでしょう?

    • 大地讃頌!頌?あ、間違えてたorz
      そそそ、他人や他国を理解するのは難しい
      しかしもっと難しいのは猫様だorz
      南米さんはこのブログに降って湧いたのですorz

      • ボリビアでこの曲が聴けるとは思いもよらなかったという・・・
        朔豆ブログは日本ペルー移住について調べているときに辿り着き、某ぬこ掲示板で再発見ですね・・・♬

  4. コチャバンバってこにゃにゃちはとこんばんはが混ざってて挨拶みたいで3時半くらいにいうのにちょうどいいい笑orz
    ミッションスクールに通ってた頃、編入してきて友達になった娘が浸礼を受けてクリスチャンになりましたが、オススメの本で氷点と続氷点を貸してくれました。その人は牧師さんと結婚、砧で教会をされてます。三浦綾子さんと曽野綾子さんが共にクリスチャンで御主人が三浦さんなのでごっちゃになりますが、曽野綾子さんはご存命ですね。

    • マテ!こにゃにゃちははフジオ・プロ®だorz
      ミッションインポッッシブルスクール!校長はトムクルーズorz
      砧の教会!松田聖子が結婚式を挙げた教会(;゚Д゚)
      ギャル曽野(´д`)

      • コチャバンバの意味?
        コチャ(池) バンバ(原っぱ) ま、池原さんです
        曽野綾子さんには前勤務先会館建設時にお世話になりました

      • こっちは番場蛮orz
        エビ反りハイジャンプ分身魔球orz
        えええええええええ、曾野綾子ってボリビアにいたのぅ???

  5. ボリビアと日本は物理的な距離は遠いけど、近い関係なんですね。

    よだんですが。
    パパッと拾ったので、音が良くないですが、「大地讃頌」はこの全七楽章のラストに入っている曲です。

    • そそそ、精神的などこでもドアがあるから(´∀`*)
      だいちさんりょうと読むのかと思ったらさんしょうなのねorz

      • そそそ、元々は3万年前にベーリング海峡を渡ってきた日本人の親戚orz

  6. 知らないことがいっぱいだ。

    これですかな。画像上の右のおじさんは何をなさっとる?

    • そそそ、これです
      オラはちじだどーorz
      おじさんは頭からターバンを外して棒に巻き付けています(ΦωΦ)

      • あーこれです・・・左側の緑色がコカ、もとい、ハニャラ、もとい、大豆、右側がゴム(ラテックス)をいぶしてゴム玉を作っているおじさんです。1900年代初頭は結構な金になりましたが、現在ではカリカリ代も出ないそうです・・・orz

  7. 南米さん、朔爺劇場の発表、お疲れ様でした!
    動画の左手前、タブレットで動画を撮っている方の髪型が気になります。黒髪と白髪の境界線はどうなっているんだろう…
    是非、大阪のちゃうちゃう会話も広めていっていただきたい。

      • 朔爺厨房のパトス的考察は大反響でした♬
        タブレットおば様は前髪部分を除いて染めておられますな。宿泊先の高級マンションをご提供くださった方のお姉さま、hide御大のパンフにも名前が出ている財閥です・・・orz

      • ちなみにちゃうちゃう会話は9月に赴任した日本語教師のヨシコ先生(テンケー的な大阪人)が広めてくれはるやで・・・♬

      • 朔爺厨房のパトス的考察!ヤメロorz
        財閥!平たく言うと大金持ちか!
        あやかりたいあやかりたいorz
        ヨシコ先生!これかorz

  8. コメント欄のモノクロのでんろくさん渋いですね。
    ヅラも分かりづらくなりましたね。

    南米さんはかなり多趣味ですね・・・ 日本語もとても上手です。
    もしかして本当は南米さんは日本人・・・

    • そそそ・・・多趣味の毛むくじゃら南米人orz

      • ヅラじゃねEEEEEEE!から
        モノクロじゃなくても分からねEEEEEE!
        南米さんは日本人以上のボリビア人ですorz

        多趣味の毛むくじゃら!
        良かった、多足の毛むくじゃらじゃなくてorz

  9. Encuentro de Nikkei en Cochabamba…
    あああ・・・今日も今日とて会議で1日バタバタorz
    ちなみに朔爺厨房のハニャラ効果におけるパトス的考察は好評でした・・・♬
    時代と世代と共に変化する言語文化継承は大きな課題ということを感じた次第です。
    その内、別イベントの写真をお送りします・・・♬

  10. 私もこのブログを通して遠いボリビアのしかも日本のことの話が聞けるって素敵なことだと思います。
    「大地讃頌」は私が小学生5年6年といた学校の卒業式の歌でした。子供ながらに素晴らしい歌だと思ったのを、懐かしく思い出しました。
    それがボリビアがきっかけとはまた素敵(^^*
    5000m級の山もすごいなぁ!

    • ボリビアの子どもたちが訛らないで歌うところが・・・
      トゥナーリ山は堂々としたパゲ山、乗セ物は極寒の一時期に被るか被らないか・・・ということだそうです(^^♪

      • 卒業式の歌!配膳係はガンダーラを歌いましたorz

        5000メートル!でんろくタワーよりは低いな(*゚д゚)

        一体なぜハゲ山と乗セ物の話題がここで出るのかね?orz

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