救急の日


諸君、今日9月9日は救急の日なので訓練を行う


ゴキッ!ぐわー!


首が曲がってしまった!


なにぃ!訓練もせずいきなり実践か!


大丈夫か、しっかりしろ!
ゴキッ、あ、治った!


何だい、人騒がせな!


お騒がせしてすいませんでした しかし今後またこのようなことがあるかもしれません


うむ、訓練を続けるに越したことはないな


よし、引き続き救急の日の


首を曲げる訓練を行う!始め!


ゴキッ!ぐわー!
ゴキッ!ぐわー!


ゴキッ!


ぐわー!


な、何なの?この人たち

林家でんろく


え~毎度馬鹿馬鹿しいお笑いを一席


あ、申し遅れた オラ、先日真打に昇進したばかりの林家でんろくだどー
どうぞよろしくお願いするどー


え~世の中ほとんどの人には、何かしら苦手なものがあるんだどー


たとえば、蛇が恐いとか、ねずみが恐い、ゴキブリが…あたりが苦手なものベスト3だどー


ともあれ、世の中にはどうにもこうにも嫌な奴がいて
とにかく他人のことを悪く言わないと気が済まないという輩がいるんだどー


こういう人にかかると、ゴキブリはカブトムシをペチャンコにしたもの
ねずみが恐いならディズニーランドに行くな、蛇にいたっては俺にかかれば手も足も出ない
(もともと手も足もない)と、こうなるんだどー


そして最後に、そんなものを恐がるのは臆病な証拠と馬鹿にされる、という始末なんだどー


こんな風に言われると、言われた方としては面白くないしムカツクどー


何とか相手をとっちめたいと考え、色々と手を使って相手の苦手なものを聞き出したどー


すると、何とこの男「饅頭が恐い」と言うんだどー


日頃からこの男を苦々しく思っていた長屋の連中がこれを聞いて、男が寝ているすきに
枕元に栗饅頭やら、紅白饅頭やら葬式饅頭やらを一杯並べておいたんだどー


目が覚めた男は、枕元にうず高くそびえ立つ饅頭の山を見て、恐い恐いと震え出したどー


うはははは、いい気味だ!と長屋の連中がニヤニヤしながら見ていると、男は恐い恐い
こんな恐いものは目の前から消してしまおうと、饅頭をムシャムシャ食べ始めたんだどー


http://www.youtube.com/watch?v=QbI0w-WhHp0
見る見るうちに饅頭の山はどんどん男の胃袋の中に消えていき


ようやく、騙された!と気付いた長屋の連中が部屋に踏み込むと、男は実に満足した顔で


今度は熱いお茶が恐くなった


おあとがよろしいようで あ、オラは美味しいカリカリが怖いどー

スカンクよりも


スカンク台はこっちだよ!いやこっちだよと言われても行きたくねぇ!


ふっふっふっふ、しかしスカンクの屁よりも


もっと臭いものがあるのをご存知かね?


それは


私の


肛門腺さ!


スカンクは危険が迫ると屁を発射するらしいが


私はなでなでされて気持ちよくなると肛門腺がにじみ出るのさ


マイルドだろぉ?

後ろ


ん?何か視線を感じる


志村ー!後ろ後ろー!


んん??


クックックック


何だ気のせいか


気付いてない気付いてない


今日のご飯は何かな?あ、カリカリか


少しは気付け