図書館ドラゴンはイカスミを吹き放題


読者よ、親愛なる読者よ 説話を司る神の忘れられた御名において、はじめよう


これは、世界で最も気高いこの図書館を護る世界で最も美しいドラゴンの回想記だ


俺様の名はユカ 後に、司書王となり世界一の図書館をつくるのだ


こちらが捨て子だった俺様を育ててくれた骨の魔法使い 世間からは


魔法使いだというだけで迫害されている 実際は心優しく慈悲深いのに


母ちゃん、俺旅に出るよ 物語師になって魔法使いの本質を伝えたいんだ


よっしゃ、行って来い!お前は動物と話せる能力があるぐらいだから天職だろう


こうして14歳になった俺様は旅に出た
物語師になって世間に正しい魔法使いの姿を広めるんだ


途中、巨大なドラゴン・リエッキと道連れになった


俺たちはとても仲良くなったが


巨大なドラゴンは世間では恐ろしい存在で受け入れられない


ああ、君と一緒に街を歩きたいなあああああああ


そう願っていたらある時、突然本が出現し


鼻から火ではなくイカスミを吹いた美少女が出現したのだ


そう、俺様は物語ることで感動を呼ぶ魔法使いになったのだ
本が出現する度に魔法が増え、魔法が増える度に本が出現した


【図解】俺様の魔法で変身したリエッキ(左)と本当のリエッキ(右)


ちょっとびっくりさせないでちょうだああああああああい!


そして俺たちは寝食を共にしながら旅を続けた


うっほっほっほっほ


あんた誰
オラか、オラは


作者のしのののめたすくだどー


まあ、サインをいただいちゃったわ


しののののののののめ先生は言葉の魔法使いなのよ 普通の日本人が知らないような言葉を
次から次へと繰り出して物語を表現するの でも全く嫌みがなく自然に絡んで来るのね


おまけに普通の小説にありがちな読者の想像に任せるとか
伏線を張り過ぎてその答えを明かさぬまま終わってしまうということがなく
逐一即座に読者の知りたいことや疑問に思うだろうことを丁寧に表現しながら進むので
とても安心してとてもワクワクしながら読めるわ


活字嫌いな人が好きになるきっかけを与えてくれる魔法にもかかるわね
う、動けないどー


さよう、この本は結末から書かれているので
更に安心して読めるのだが途中で終わっているのだ
2巻目以降の発売は今のところ出版社が決まっていない
ここで頭からと本の続きが読めるので


読んだら必ず感想かレビューを書いてくれたまえ


ところで、しのののののののののめ先生とお知り合いになったきっかけは
以前NPO法人ねこ家さんに紹介した猫様の保護主さんのご友人だったからなのよ
その猫様は残念ながら程なくして亡くなってしまったのだけどこうして繋がったの
もしかしたらその猫様はご縁繋げの魔法使いだったのかも知れないわね


おお、読者よ、親愛なる読者よ 説話を司る神の忘れられた御名において、紹介しよう
しのののののののののののののめ先生がwebで連載中の記事


衣類紺色だ?
異類婚姻譚!


読者よ、親愛なる読者よ 説話を司る神の忘れられた御名において、続けよう
まだまだ図書館ドラゴンの物語を!