南米さん日本人ボリビア移住120周年ラパス出張記


むっほ、ワシは120年前に日本人をボリビアに送った船の船長じゃ


この度、めでたく120年が経ったそうで、ワシも船乗り冥利に尽きるの


そこで南米さんが120周年関連式典の実施のために働いてくれてるのでリポートを頼もう

はい、南米ぬこです
日本人ボリビア移住120周年関連の寄付依頼と
諸々の調整会議を含めた6月初めのラパス出張写真集をお送りします


早朝8時、標高460mサンタクルス市(+18度)から標高4000mのエル・アルト市(-3度)に
到着したものの、晴天なので寒さはそれほど感じないという


空気の濃ゆい眼下のラパス市に早よ降りたい


砂礫岩だから崩れやすいのよねorz


エルアルトの淵からラパス中心街行きの崖沿い400m降下始点
高山病+急カーブ連続の乗り物酔いでダウンする人もいるようですorz


標高3600mのラパス市はもそっと暖かい(+5度)・・・(^^♪


我々はいつもぬくぬくですよ?


表敬訪問先の鉱物サンプル(錫+亜鉛の鉱物)


大使館で怒涛の要求的会議後にレストラン、ヌゥ・トゥキョーで牛丼的昼食


午後15時からのJICA調整会議まで時間があるのでカラコト地区教会前で時間つぶし


目の前にアンデス山脈が見えるところがサンタクルスとの相違点じゃな


JICA事務所で既出ネタのパラグアイ出張、日系研修、人材育成事業について懇談


D6無毛頭頂部並の眩しい日差しの幹線道路で中心地に移動


ラパス日本人会表敬訪問


移民資料館視察


先駆移住者の苦労が偲ばれます


日本語普及校生徒が見学中


日本人会近郊に青色ロープウェイが通るので、乗り換えの黄色線で空港行き


眼下には4月末の大規模土砂崩れで更地になった元住宅地

参考映像


あら、あたしのお化粧は崩れなくてよ


犬バスは健在ってか、呑気にロープウェイに乗ってたら危うく飛行機に
乗り遅れるところで、気が付けば標高4000mの空港内を全力疾走中orz


頭頂部にバッタを乗セたマイケル君が出迎えてくれました

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南米ぬこ


オラ、特に何も乗セてないどー