音楽の力(高校篇)


前回の中学校篇に続いて今日は高校篇な


配膳係の好きな音楽をただ単に羅列してるだけじゃて
無理に聴いたりコメント残さんでもいいぞよ


今日は戸川純じゃ ゲルニカ、Yapoos!、東口トルエンズ他様々なユニットで、現在も
歌い続けている日本の音楽史に残る女性パンクの草分けで、いや、パンクなどという
カテゴリーには当てはまらない、戸川純は戸川純であり他の何者でもない存在じゃ


高校時代は寝ても覚めても戸川純じゃった 最初は『蛹化の女』(むしのおんな)作詞:戸川純
http://www.dailymotion.com/video/x12e0e8
曲は皆さんご存知のパッヘルベルの「カノン」じゃな


次は『諦念プシガンガ』(ていねんぷしがんが)作詞:戸川純 アンデス民謡


この曲から受けた衝撃はいまだに自分の視点や考え方に昇華し続けている


『電車でゴー』(でんしゃでごー)作詞:佐伯健三 作曲:佐伯建三・上野耕路


作詞作曲はあのサエキケンゾウさんじゃな 何と奇矯な歌じゃろう


『Men’s JUNAN』(めんずじゅなん)作詞:戸川純 作曲:中原信雄


こんなに愉快な歌なのに、なぜか号泣してしまう


『赤い戦車』(あかいせんしゃ)作詞:戸川純 作曲:中原信雄


純ちゃんのインテリぶりが発揮されてる歌詞じゃな


他にも紹介したい曲はたくさんたくさんあるのじゃが、最後はこれじゃ


『パンク蛹化の女』(ぱんくむしのおんな)


配膳係が音楽の道に進まなかったのは「YMOや戸川純には適わないと思ったから」と
もっともらしく抜かしておるが、実は中学の頃ギターの弦に短い指が届かなかったからじゃ