今バスクにいます。

昨日行った田舎の村の景色。バスクの田舎はだいたいこんな風景です。
雨だったので写真がちょっと暗いです。

この道を5・6分奥の方に行くと旧知の羊飼いが住んでいる老人ホーム。
それが目的でこの村へ。
老人ホームの人は退屈してるから、刺激や喜びを与えないとね。

くっくっく、俺様はバスクットボールの名手ホワッツマイケル冗談だ
行きは公共のバスで行きましたが、帰りはこの近所の別の村に用事で来ていた友達に
ピックアップしてもらった。バスが2時間に一本なのでなかなか大変なのです

村役場です。一番上の微かに見える白赤緑の旗はバスク、
黄色と赤のシマシマはカタルーニャの旗。
カタルーニャの応援でバスクの各地で見られます。

どこへでも行ってちょうだい 元々バスク地方もカタルーニャ地方も
別の国だったのよ で、現在、独立の機運が高まってるのね

バスクリンのお風呂に入ってから独立を考えましょう
カタルーニャ落ちたな、我々は風呂が嫌いだろうよ
<追加>
ドノスティに帰ってきてから食べたもの

小イカのフリット。ソースはアリオリ。オレンジのソースがちょっとかかっていて辛い。

料理名としてはパタタブラバで全国的に食べられるものですが、ココのはNo.1
コックからレシピをもらうのは現地人でも不可能。これをお目当てに行ったのです。
かかっているのはアリオリではなくほとんど油が入ってないソース。
食べてみて再現不可能だと思いました。
友達の奥さん料理好きだけど、彼女も再現は無理だって。

別のムール料理
これはもう一つのより、ムールの過熱時間が長くて、海の味がもっとしました。
最近アルコールの量が飲めなくなったので、300cc程度のビールのみがお供です。
以上ドノスティに戻ってからタブレットで撮ってたのでこうして送れます。















バスクというタイトルを見て、バスク→バスケ→マイケル・ジョーダンが思い浮かんだ私は、どうやら相当配膳係さんに毒されてるようですorz
毒されないで(真矢みキ
バスク地方のおうちはかわいいですね。

バスクといえば美味しいお料理を想像します♪(食いしん坊)
ちょうど今晩、スペイン土産の缶詰をいただこうと思っていて、
よく調べてみたらバスクのお隣の県のサントーニャ島のものでした!
そそそ、バスクと言えばバスク料理
バスク料理が未だに何だかわかりませんがorz
バスク地方は素敵だどー
フランシスコ・ザビエルさんもバスク人だどー
えええええええ、そうなのぅ???
てっきりサンフランシスコの人だとばかりorz
気の利いたことは浮かびませんが、ちかぢかハロウィンってことは わかりました。
そそそ、ハロウィンカード送っといて何ですがハロウィンて何orz
ラスクのお写真がとても美味しそうです
おやつにラスク食べたくなりました
カボチャベッドのでんろくさん、きょうはおとなしそうですね
パスポートなるものを一度も持ったことがない私
行ーってみたいなよそのくーにー
ラスク じゃなくバスク、バスクかあ
ラスクは麓の町で買えるんですけどね
いいえ、これはバスクの写真ですorz
でんろくさんはただ眠いだけ(´∀`;)
おお、考えてみたら配膳係もよそのくにはCUBAにしか行ったことなしorz
おはようございます。こちらは朝になりました。バスクに来るときはビスカヤ県のビルバオを本拠地にして、東西南北気が向いたところに行きます。昨日バスで高速を通って80分ほどの隣県のギプスコア県のサンセバスチャン(バスク語ではドノスティ)に来ました。友達の家に泊まっているのですが、ドノスティに着いた途端、来年のツールドフランスの最後(パリ凱旋ステージ)の一つ前のタイムトライヤルのコースを見に行こうって言われて視察?!にフランスバスクにいって来ました。すごくいいお天気で、結構寒くてこのところの一週間では一番いいお天気でした。暑いのすごく苦手なんです。今日は雨。
ここら辺りは雨がよく降るので、景色が掲載していただいたもののように緑なんです。フランスバスクの景色もかなりこちら側と似ています。
イタリア料理ではドライトマトをよく使いますが、こちらではドライ赤ピーマンをよく使います。フランスバスクではその赤ピーマンを干してその後の食用兼家の外壁の飾り物として、いっぱいぶら下がっています。白やグレーの外壁に大量の赤ピーマンはフランスバスクらしい景色です。かご猫しろちゃんのとこでも柿を干すと季節感もあるし写真としても色が綺麗ですよね。あんな感じ。あ、写真撮らなかった。
他の写真はすこし撮りました。普通タブレットで撮ってるんですが、昨日荷物を車のトランクに入れてて、スマホで撮ったんです。タイムトライヤルのコースとか羊と牛の写真とか。すっごくいいお顔の牛がいたんです。フランスに3時間半ぐらいいてドノスティに帰ってきて、追加で羊の写真でも送ろうとしたらネットワークが切断されていてスマホから直接送れません。どうも国境を通過したとき切れたみたいで、最低限しかスマホを使わないのでどう操作すればいいかわかりません。(多分友達が直せると思うけど週末なのでまだ誰も起き出さないので、私もまだベッドの中。珈琲飲みたくてうずうず)今タブレットは友達のうちのWi-Fiのコードを入れてるのでこうやって書いてます。スマホもコードを入れれば滞在中のお宅にいる限りネットができるけど、外でできなきゃ意味ないよね。昨日国境を超えるときまでできてたんだけど・・・
Utsuboさんのイカのイカスミソース煮の製造地のサントーニャは行ったことありますよ。島ではなく地続きのはずです。別の友達夫婦の別荘が隣村にあって、サントーニャで魚や海鮮を食べた。すごくいい殻付きの小海老の素揚げ美味しかった。魚市場にも行き、自家製のツナを作るためマグロだったかカツオをドカンと買ってた。保存食ですね。鯛もドカンと買ってオーブンで焼き我々のお腹に入りました。あと、塩抜き前のアンチョビを買って自分たちで塩抜き。塩抜きは結構面倒な作業。缶詰瓶詰めが高いの仕方ないです。
あーあ、珈琲の禁断症状が出てます。取り合えずでは!今日は書き込みあまりする暇がないと思います。
おお、バスクにはスペインバスクとフランスバスクがあるのですな

静岡富士山と山梨富士山みたいなものか(;゚Д゚)
赤ピーマン!こちらで写真探しました
ツールドフランス!自転車レースの最高峰!
あ、最強チャンピオンに色々不正が見つかり大変なことにorz
EU加盟国同士は埼玉県から北海道に行くみたいな感覚で
国境を越えられるのが良いですね
日本だと新鮮な魚は生で食べるけど外国では大抵火を通しますね
Wi-Fiもボリビアに比べれば格段につながってるはずですorz
珈琲中毒!配膳係は先月例の所から粉を4㌔注文しました
https://www.cafe.co.jp/product/detail/1632/?shopcd=17247&item=1632
年内は持ちそうです
追加でいただいた写真は記事に追加しますね
スペインさん、いろいろ教えていただきありがとうございます!
イカスミ煮は濃厚で全然塩辛くなく最高でした♪
再現不可能なソース…食べてみたい〜(≧▽≦)
utsubokazulaさんはイタリアに住んでたことがあるでしょうから
イカスミは得意分野?(゚Д゚)
再現不可能なソース!料理再現芸人のサイゲン大介だったらできるかしら
バスクの赤ピーマンはエスプレット唐辛子なんですね
お世話係から情報がありました
https://www.gaban.co.jp/premium/#espelette
utsuboさん
いえいえどういたしまして。
utsuboさんはお料理好きみたいだしお酒飲みなので、バスクに来てアテを頼んで飲むと興奮すると思いますよ。
配膳係さん
そう、その村です。良く見つけられましたね。
ツールのために個人タイムトライアルのコースを見に行ったら、地元の自転車乗り55歳位の人が迷子になってました。連れはドノスティの自宅でフランスのテレビが見れるようにしていて日常的に見てるし、しょっちゅう国境を超えて向こうに行っているし。スマホの操作を完全に制覇しているので、ああでもないこうでもないと教えてあげる。フランス男もお喋りで合間に来年のツールのピレネー付近のステージ談義をするから話が長くなる。まあそんなにこじれた話をしているわけではないんですが。でも、気がついちゃったんだです。フランス男の自転車ジャージの後ろポケットにスマホが入っているのを。どうも彼は電話として持っていて、私はどこにいるのって検索できなかったようです。
フランス男はツールドフランス大好きですからねえ
てかスマホを持ってる意味が半分ねぇorz
猫フラメンコダンサー、ソラマメさんがフラメンコを踊る姿が見たい。バスクバスク\(^-^)/
うあーバスクバスクorz

そらまめさんのフラメンコステキ!エゲレスの学校でスパニッシュの可愛い女子たちが夜のパーティでフラメンコを披露してくれました。アカペラで歌いながらダンスしてステキだなあと思いつつ最後まで歌える人が居なくてグダグダに終わったのをなぜか思い出しました。
スペインさんの写真とコメントを見ると海外旅行に行ってるような気分になれます。バスク地方行ってみたいですなぁ。過去記事に出てきたムール貝本場のはやはり美味しそうですね〜トマト味のも食べてみたいです。
かわいい\(^-^)/
さすがソラマメさん!
バスクバスク、オーレ\(^o^)/
スパニッシュの可愛い女子がグダグダ!実にけしからんorz

そそそ、行った気分(´∀`)
過去記事!これか
うむ、バケツより絶対美味しいorz
バースクソラマメバースクソラマメ
白黒魔術の呪文かorz
こんばんにゃんこ♪
にゃふ~ん・・・
ボクもバスクよりラスクが好き~! ハラダのラスクが食べたいな。
コメントしてないけど、毎日来てるんだよ。
かあちゃん、ママちゃんを観察したり、豆兄弟さんたちに会ったりできなかったから、
すねてるんだよ。
大人なのにねぇ・・・。
かぼちゃって、食べたらいけないの?
かあちゃん、大好きだから毎日食べてるよ。バチがあたるかなぁ・・・。
腹ダのラスク!orz
おお、名前と住所をお知らせ下さればニャロウィンカードお送りしまっす
大ちゃん
カボチャの日はカボチャ様を大事にしないと
カボチャの馬車に乗せてもらえなくなるんだよ
あ、大ちゃんはどっちにしても腹がつっかえて乗れないかorz
ゆんちゃんさん
すみません、ソラマメさんの写真に付けたつもりのコメントが、ゆんちゃんさんのコメントに付いてしまいましたm(__)m
あああああああああああ、コメント機能の法則がよくわからねぇorz
てかこれでいいのですよ( ・∀・)
いえいえミー猫さん合ってると思います、私もよく返信機能わからずに投稿してますのでアハ( ̄▽ ̄;)
orz
ゆんちゃん
ホントにバスクを旅行する気があるなら、安宿情報等配膳係さんを通して内緒内緒でお教えします。普通のコメント欄には、このblogの読者数は別として、やはり不特定多数が読みに来るところなので、ちょっと書けませんね。再現不可能なソースのバルの名も書けませんね。
おお、バスクに行く時は是非教えてください
実は配膳係も17年前のCUBAで葉巻のメリアコイバを2〜3000円で買える人脈を持ちました
タバコ大嫌いだからそんなの知ってても意味がありませんがorz
Katu burusoil…
↑バスク語でデンロク・・・(パゲ猫
バスク、カタロニア出身者の会話は完全に(?)でした・・・orz
星のソラマメンコ~♬
パゲてねEEEEEEEE!し、猫でもねEEEEEEEE!
好きなんだけど〜orz
ぬこさんハゲ猫だなんて、大胆なバスク語書いてる!
中南米とバスク人って結構関係が深いんですよ。先日行った老人ホームのある村からちょっとのところにシモン・ボリバルの祖先の村があります。メヒコ、ベネスエラ、アルヘンティーナ、チリ、ウルグアイ等に内戦の頃逃げて行った人のコミュニティーがありますね。70年代初めにベネスエラで生まれたもと自転車選手は両親がベネズエラのバスク人教育のため派遣され、その後まだ子供の時バスクにもどって来ましたが、当時スペインには徴兵制があり、なりたくもないスペイン人の国籍を取ってしかも徴兵されるのが嫌で、いまだにベネスエラ人のままです。
一体何が大胆なのかね?orz

シモン・ボリバル!この人か
伝記を読みましたが大変な苦労人で英雄ですなあ
スペインにとっては敵ですが
乗セ物をバスク語で書くことが大胆なのです(^^♪
ボリバルはバスク語で肥沃な地の粉挽き屋を意味する・・・今のボリビアでは他の白い粉を挽いてますけど・・・orz
さて、サンタクルス地方はスペインから追いやられた宗教家、政治運動家、ユダヤ人などが多いので、言語は継承されなくともバスク人もそれなりに入っているのでしょうね・・・
乗セ物じゃねEEEEEEEE!からバスク語で書かないで(真矢みキ
白い粉を挽かないで(真矢みキ