
シュタッ!茶屋様!謀反でございます!
明智惟任日向守光秀殿が主君・信長様を討ったでのでございます!

はっ、茶屋様のいそうろう・地獄めの情報に間違いはございません

まことならば腹心・家康様が狙われることは必定!
この茶屋四郎次郎が家康様を三日のうちに三河にお帰し申す!

うむ、わかっておるぞ、茶屋よ しかしながら鈴鹿と甲賀と伊賀の山々は途方もないの
頭の皮ひっぺがして市場でせりにかけるの術よ!

おお、でかしたぞ地獄よ!ささ、家康様、三河へ船でお戻りください
うむ、苦しゅうない

ざっくりこんな話なんですが、読んでる時の胸熱感が半端ねぇ!我が事ながら

私めは何度落涙したことか 作者の名前が諏訪宗篤(すわむねあつ)さんだけありますぞ

実はこの方は当ブログでおなじみY子さんのお知り合いなのです

てか、「ざっくりこんな話」じゃないどー 読めば本当に胸が熱くなるんだどー

はい、ここで明智光秀大好き人間の配膳係の登場です
この話では光秀は敵として描かれていますが、実はこの後、光秀は生き延び家康に詫び
徳川家三代将軍家光まで天海僧正として仕えたと配膳係は信じています








先日のトーハクで見てきた亀甲貞宗が、明智光秀所持だったと言われてますね。
明日から退院するまでブログお休みしまーす。
ほう!そうなんですか!(興奮
何年か前に天海僧正が祭られている日光の輪王寺に行った時は
ぐっと胸にくるものがあって涙が出ました
手術の成功をお祈りしております
定番
敵はほんの〜り塩味
駅は本能寺に無いorz
ユキちゃんには明智と光秀の間の名称が
読めない!
1枚目のそらまめさんの写真もボケとるし
茶屋四郎次郎で一人の名前なの?
これとうひゅうがのかみ
です
てか誰ユキちゃんorz
忍者はそう簡単には姿を現さないのですorz
そそそ、ひとりの名前です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%B6%E5%B1%8B%E5%9B%9B%E9%83%8E%E6%AC%A1%E9%83%8E
うんまあ、忍者(女忍)の名前が「地獄」というのは凄みがあってよいな。
「平和」とか「まんまる」とか「四季の移ろい」とか「茶柱」とか「冷や水」とかだったら主君がどんどん危うい。
多分主君より先に自分が危ういorz
配膳係さん 明智光秀大好き人間なのっ!恥ずかしながら、「信長を裏切った人」っていう印象しかありませんでした。
私も 読んでみますっ。
おお、是非印税に貢献してくだされ(´Д` )
そそそ、芝居をやってた時代に戦国アルバイトという台本を書いたのですが
明智光秀が題材で彼を徹底的に調べている内に好きになりました
織田信長は現代の感覚で言えばいわゆる極悪人なので
その極悪人をやっつけた光秀はヒーローなんです(゜∀゜)
北近江のお寺で、昔信長に焼かれたという所は非常に多く、そうした場所では信長の評判は決して良くありません(-_-)
そそそ、一方から見れば正義だけど反対から見れば悪ですからねえ
赤穂浪士の敵役で有名な吉良上野介も地元では名君として
すこぶる評判がいいです
Fascinante…

安土桃山の世において既にD6乗セ物疑惑が立証されて居たので或る
天晴れ、甲賀忍者衆!! イカスミ付着を許すぞよ・・・♫
CM
下記の歴史フィクションでは南米ぬこの甥っ子姪っ子が実名で登場します(^^♪
乗セ物じゃねEEEEEEEE!から安土桃山時代に立証されてねEEEEEEEEE!
付着を許さないで(真矢みキ
おお、以前お聞きした本ですね
今度読んでみます
確かに本を読む時間てなかなか取れないですよねえ
配膳係は行き帰りの電車の中と先週の土曜日に動物病院での待ち時間で読み切りました
登場人物が多いので、進んでは戻り戻っては進みで合計一週間かかりましたorz
茶屋四郎次郎、大商人のイメージしかありませんでした。なんか面白そう(^.^)
四郎次郎より、また家康より地獄の方が迫力ありそうに見えますが、偏見でしょうか??
そそそ、代々大商人だったそうです
初代の四郎次郎は家康に仕えていた元武士で
その縁で家康の三河帰還に手を貸したそうです
ええ、地獄は我が家で一番強くて一番わがままで一番声がデカイですorz
しょっぱなから爆笑ですよ〜(≧∀≦)
可愛い過ぎるし!
胸が熱くなりました!
いやー笑った!(≧∀≦)
爆笑しないで(真矢みキ
いやいやいや、そんなに人様に笑われるような記事は書いてますorz
あ!めぐろのY子さんだ(´∀`=)
テレビで拝見しました。素敵な方ですね。
下から3枚目の「苦労人なんだどー」のでんさま、かわいい!
最後の発光トナカイさんは夢にでてきそうです!
そそそ、Y子先生は素敵なんですが実は単なるエロ師匠ですorz
でんろくさんはいつでもかわいいですよ?orz
発光トナカイ!醗酵はしてませんorz
可愛いご紹介ありがとうございます。
甲賀流にゃん法には思わず胸がときめいてしまいました。
うちのみーこもキーボードの上に飛び乗って喜んでおります。
天海僧正説もロマンがありますよね。
「宗像教授伝奇考」の酒天童子異聞には強烈な印象を受けました。
ともあれ作者冥利に尽きるエントリーありがとうございました。
あわわあっっっw^¥¥¥¥¥あ¥ああ、ご本人登場!orz
何だか今日はコメンタテイナーのラインナップがすごい(;゚Д゚)
この度は大変ワクワクドキドキしながら拝読しました
選評で「疾走感」と書かれていますが配膳係的には山登りや合戦の描写が緻密で
一歩一歩、一太刀一太刀の動きや流れ、そして動作だけでなく
人間の感情の起伏を同時に読み取らす描写に感動しました
言葉ひとつひとつを噛み締めながら読み進めたので、むしろ疾走感は全くありませんでしたorz
小学生の時に読んでいまだにトラウマになっている「戦艦武蔵のさいご」の描写に
匹敵するような感覚を受けました
「宗像教授伝奇考」!初めて聞きました
探してみます
ただ、酒呑童子(鬼)に関しては配膳係は芝居をやっていた時代に徹底的に調べて台本を
書いているので、多分一般的で画一的な観念は持っていません
鬼については我が心の師である沢史生先生の「鬼の日本史」を一読されると良いでござります
図書館に行けば大抵所蔵されている本ですが、いかんせん読みにくい!
難解であり初耳の言葉が多いので全く進まないorz
おまけに上下巻組で長い!orz
しかしながらこの本に書かれている事実は先生が実際に足を棒にして全国の神社仏閣を
たずね歩いて実証されていることなので説得力が半端ないですし、真実である!
と配膳係は思っております
歴史は既に終わってしまったことであるにも関わらず、ロマンをかき立てますね
悪く言えば死人に口無しで、あることないこと付け足し削除し放題な題材ではあります
これからも素敵な作品を書き続けてください
当ブログも素敵でかわいい猫様記事を書き続ける所存であります
今後ともよろしくお願いいたしますm_ _m
てか猫のみーこさんがキーボードで大騒ぎして
途中まで書いていた原稿がああああああああorz
まったく関係ないけど向かいの大工さんの屋号は茶屋です。
歴史に興味はあまりない方ですが、相棒が真田フェチなのでつられて大河ドラマ見続けてます。戦国モノで出てくる明智殿は出番が短いのでイメージ強くないですが、細川ガラシャ様やそのお姉様の役を見ると美人女優さんがされてるので、美しい方だったのかなという勝手な想像です。
前回の直虎の明智殿もなかなかのキャラでした。
大工カフェ!コーヒーに釘が入ってそうorz
細川ガラシャ!もう悲惨過ぎて胸が痛い。・゚・(ノД`)・゚・。
なんてすんごい猫ブログでしょう!
諏訪宗篤さんの本、池上永一さんの本 密林の欲しい本リストに入れちゃいました。
伝奇小説とか大好きじゃて、介護の息抜きは本と夜遊びと朔豆日記。。。
おお、息抜き!良かった、生き馬の目を抜かなくてorz